黒門町商店会
歴史と文化が残る
安心で落ち着いた
粋な街 黒門町
インフォメーション
「黒門パンダ」とは
黒門町を守る、ひいては上野を守る「パンダの番人」
上野黒門町には、火伏せの神が祀られている箭弓稲荷や、江戸時代「明暦の大火」の時に災害から住人を守る広小路ができたとされる、防災の拠点としても人々の生活を守ってきた歴史がある。
現在、当地にある「黒門小学校」は上野地区の防災の拠点になっている。
また、江戸時代当地の殆どは譜代大名石川家の上屋敷があり、永く上野方面の警衛も行っていた。明治維新の後には、石川屋敷跡地(黒門町)に、明治7年(1874年)下谷警察署(現、上野警察署の前身)が開設され上野方面の警備を行っていた。
これからも、黒門町、上野の人々を見守り、番人として街の安全を保っていく。
そんなパンダです。